
ホーム > ユニバーサルホームについて > 天然床冷暖房基礎
地熱は、水力・風力・太陽光と並ぶ、クリーンで無限の自然エネルギー。その中でも天候の影響を受けない安定したエネルギーです。これを冷暖房システムに取り入れたのが<天然床冷暖房基礎>です。<天然床冷暖房基礎>の床下は外気の影響を受けにくく、
床下温度は、真冬の15℃から真夏の25℃の範囲を安定して保ち、建物内に「天然の冷暖房効果」をもたらします。井戸水のように、夏涼しく、冬暖かい。一年を通して快適な室内環境になります。
省エネルギーで冷暖房費軽減
天然床冷暖房基礎は、冬でも15℃を保つ地中温度を利用するため、室温を26℃まで上げる場合でも、約11℃分の加熱エネルギーで済みます。
<天然床冷暖房基礎>は地面と床下の間に砂利を敷き詰め密閉しています。この砂利層は外部からの圧力や振動、騒音などを吸収・分散するクッションのような役目を果たします。地盤への負担の軽減、地震振動の吸収、床下浸水の防止など、万が一の災害から家族を守ります。
下は首都大学東京西川研究室の工学博士・西川孝夫氏によって行われた「地震波による振動実験」です。<天然床冷暖房基礎>の建物は、振幅が一般的な建物に比べて小さく、振動の収束が大きい、つまり優れた制震効果を持つことが証明されました。
完全密閉構造により、外部からの湿気を完全に遮断。また、基礎内部の空気が移動しないため地中水分の上昇作用が起こりません。さらに床全体に地中温度が直接伝わるため、室内は適度な温度・湿度を保ち、押入れや家具の裏側のカビ発生も防止。住宅の長寿化にも貢献します。
シロアリをシャットアウトシロアリや腐朽菌は、床下で繁殖し大きな被害を与えます。しかし天然床冷暖房基礎は完全密閉構造。その生息条件(酸素・湿度・水分・栄養分)を完全に断ち切っています。
床暖房は遠赤外線効果のある「輻射熱」と、床から直接伝わる「伝導熱」によって、身体を芯から温める理想の暖房です。石油やガスを使用する暖房と異なり、CO2やCOを排出しないため健康にも環境にもやさしい。地中温度との相乗効果でランニングコストも少なく済みます
冷え性の方にもおすすめ
温風暖房では暖かい空気は上昇し、冷たい空気が床付近に漂います。床全体を阿多tめる床暖房は足下から暖めるため、足下はポカポカになり、室温も一定に保つことができます。冷え性などにお悩みの方におすすめです。
室内での温度分布比較
床暖房開始から1時間後、ソファに腰掛けた女性の足元の温度分布を、遠赤外線熱画像装置を使用して撮影しました。床暖房は床面も足も温度が高くなっています。
垂直面での温度差を比較
温風暖房は頭の位置では26℃なのに足元は17℃で温度差は9℃。床暖房は頭の位置では20℃で足元が21℃ほとんど差がありません。
なぜ、一階全室床暖房?
人は家の中では、床や壁・天井から受ける熱によって、「暖かい」「寒い」と感じます。そのため、本当に快適な生活を送るには、床や壁・天井など家全体を均一の温度にする必要があります。しかし、エアコンや部分的な床暖房では部分的にしか温まりません。一階全室を床暖房にすれば、床を暖めた熱が壁や天井へと伝わり、家全体を暖め、温度を均一に保つことができます。家中どこに行っても身体の芯から温まる。一階全室床暖房はそんな快適空間をつくります。
冬の乾燥肌は、女性の悩みのタネ。温風暖房は、肌に直接風が当たるため体温と水分を奪うといわれています。その点、床暖房なら、お肌も安心です。
肌の水分量の変化を比較
肌の水分量測定装置で、女性の肌の乾燥具合を測定。床暖房の場合の数値は2時間たってもかわらないのに、温風暖房の場合は33マイクロムーオもダウン。肌から水分が奪われていることがわかる。
| スタート時 | 0.5時間 | 1時間 | 1.5時間 | 2時間 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 床暖房 | 86 | 86 | 86 | 86 | 86 |
| 温風暖房 | 86 | 78 | 58 | 57 | 53 |
単位:マイクロムーオ
現代病の代表、ぜんそくやアレルギー症。床暖房は無風なのでほこりを舞上げない、クリーンで健康的な暖房です。だから、赤ちゃんを寝かせておいても安心です。
ハウスダストの飛散比較
室内の空気をかき回してから2時間経過後の部屋の中のホコリを、スーパーアイ映像で撮影しました。
お年寄りにとって、寒さは大敵です。体温調節力が衰えているため、身体が冷えやすくなっています。腰痛やリウマチを悪化させる人も少なくありません。部屋を暖めるだけでなく家全体を均一に暖める床暖房はお年寄りの健康維持にも最適なのです。
脈拍変化の比較
夜中にトイレの起きたときなど、暖かな寝室から寒い廊下に出ると、血圧と心拍数が急激に上がります。
ユニバーサルホームの床暖房は、一般の床暖房と違い地中熱を活かすため、ランニングコストも安くすみます。また、大気熱を有効活用する、ヒートポンプ式床暖房システムも用意し、省エネルギー化を図っています。